こんにちは!
管理人のゆーです!
実は先日キャンプ(デイですが…)に行ってきたので、せっかくなので普段あまり撮らない写真をたくさん撮ってみました。
その写真を活かして、夏キャンプにサーカスTCを用いたサイトの配置例や使用例をご紹介したいと思います。
「使い勝手のよい、オシャレなキャンプサイトにしたいな!」というイメージの参考・叩き台になればうれしいです!
サーカスTCを中心としたサイト配置について
こんな感じで配置をしてみました!
真夏の中のデイキャンプだったので、タープを立てるのも面倒だし大変…
そこで、5~10分かけてパッとサーカスTCを立てて、その中にチェア、ヘリノックスコット、ユニフレームのフィールドラックを設置しました。
蒸し暑かったため、居住スペースが影になるようにテントを設置し、サーカスTCの両面の入り口はフルオープンで運用しています。
奥側には多目的シートであるオールウェザーブランケットをレジャーシート替わりに置き、
その上にテントやチェア、コット設営後の空き袋やクーラーボックス、食材等を置いています。
テントの外側には、ユニフレームの焚火テーブルと焚火台、薪や炭等を置いています。
結構スッキリしてるでしょ!
うーん…ぼちぼちかな…(笑)
まあ、雑多なところもあるのは見逃してください。。(笑)
オシャレキャンプにはまだほど遠いですが、宿泊するわけでもなく夕方には帰るので、さっと撤収できるような配置にしたのです(言い訳苦しい…)
使っているギアの紹介
さて、どのようなギアを使ったか、その使い心地、メリット・デメリットについて紹介していきます。
サーカスTC
なんといってもテントから!
私のメインテントとなるサーカスTCです。このブログでも過去になんどか紹介してきました。
サーカスTCのメリットは下記のとおり
- 5~10分で1人で設営・撤収ができる
- TC生地のおかげで日光を強く遮り色濃い影を作ることができる
- ただのテントとしてではなくタープのような運用が可能
- そのシンプルでかっこよくかわいらしいデザイン
今回のキャンプではその良さが際立ってくれました。
暑い中で設営・撤収に時間を取られず、暑い時はテント内の影で涼みながら、外の景色を楽しんだり、スイカを食べたり、お昼寝したり…
と非常に大活躍でした。
今回、キャンプ場でワンポールテントを立てていたのは私たちだけでした。
冬場はワンポールテントが増え、夏場は減るイメージがありますが、
夏場こそワンポールテントが大活躍する場なのかもしれませんね。
ユニフレームの焚火テーブル、フィールドラック
次はテーブルです。
今回はメインテーブルとして活躍してくれました。ユニフレームの焚火テーブルです。
このテーブルのメリットは下記の通り
- 設営が超簡単
- そこそこのテーブル面積
- ダッチオーブンが直置きできる
今回はダッチオーブンを用いて調理をしたので大活躍でした。
熱々のダッチオーブンを直置きできるのはやっぱり素晴らしい!(笑)
過去記事でも紹介しているので参考までに!
反省点としては、取り皿や飲み物置き場などを考えると、多少スペースが足りなかったかな…というところです。
そこは、同ユニフレームのフィールドラックを駆使してカバーしました。
こいつもコンパクトになり、非常に丈夫、ラックにもローテーブルにもなり、スタッキングもできる素晴らしいやつなので、非常におすすめです。
ヘリノックス コットワンコンバーチブル
お次はコットです。
サーカスTCをテント兼タープ(シェルター)のような使い方をしましたが、こういう地面にシートを敷かないスタイルの場合とコットは相性抜群です。
ちょっとお昼寝したいとき、人目に係らずに、地面から距離をあけて眠ることができますからね!(笑)
ヘリノックスコットワンコンバーチブルのメリットは下記のとおりです。
- 寝心地がとにかく抜群
- オプションで高さ調節可能
- 設営が単純で簡単
- 超丈夫!
お値段がするだけあって欠点がないコットです。
今回はみーさんに占領されましたが気持ちよさそう…
サーカスTCの日陰の下で、気持ちよく寝ることができたの!
風通りもよいし、外とは比べ物にならないくらい涼しかった!
反省点は、せっかく高さが変えられるので、もう少し高くコットを設置すればよかったかなあ…(笑)というところですかね。
この時期は虫も多いので、地面からより離すことも大事です。
ユニフレームの焚火台
最後にユニフレームの焚火台です。
焚火台は迷ったらとにかくこれ選んどけー!他メーカーの廉価版でもいいから!
と言いたくなるほどお勧めの焚火台です。
メリットは
- 焚火に十分な面積
- 炭・熾火を利用してBBQ台としても運用可能
- ステンレスが厚いので変形しづらい
といったところですかね。
今回はオプション各種を家に忘れてしまったので、単体で運用してみました。
ちょっと涼しくなってきてからの焚火です。分厚く長い薪もこのとおりすっぽりでした。
(火おこしはフィールドチャッカー(バーナー)で着火し楽をしました…(笑))
焚火を見ながら語らうのはなぜこんなに心が落ち着くのでしょうか…
調理時の写真です。ダッチオーブンはヘビーロストルがなくても余裕で何とかなりました。。。
作ったのは鶏肉と夏野菜のレモンニンニクオーブン焼きです。トマトが加熱されて甘さが際立ち、レモンの酸味も加わり肉も柔らかくジューシーでした。。。
メチャウマでしたのでやってみてください。
串に刺されたニジマス君もいい感じに焼けてくれました(笑)
焚火はもちろん、BBQにも使えるユニフレームの焚火台。本当におすすめです。
全体を通しての反省点!虫対策が甘かった!
キャンプサイトとは関係ないのですが…とにかく虫対策をしっかりしようということですね!
虫よけスプレーも振りかけてはいたのですが、途中で川遊びで落ちてしまったのか、足首をだいぶ虫にさされました(笑)
みーさんの格好を見てもらえば分かると思いますが足首が露出しています。。(笑)
夏は虫がいっぱいです。
タイツをはいたり、虫よけスプレーを何度も振りかけるなどの対策は必須ですね!
蚊取り線香は炊きはしたのですが、効力は不十分でした(笑)
特に夕方は虫対策は絶対必須だね!
まとめ
今回はいままで紹介してきたおすすめギアの管理人の配置例・使用例を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
私よりオシャレで使いやすいキャンプサイトを構築している方はいっぱいいると思いますが、
初心者の方が理想のキャンプサイトをイメージしたり、実際にキャンプサイトを組み立てる参考になれば嬉しいです!
ぜひ読んだ感想を教えてくださいねー!
それでは!
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