こんにちはー!
管理人のゆーです!
管理人的に買わなくてよかった、後悔したシリーズが非常に受けが良いので第3弾です。
前回、前々回の記事はこちら↓↓
買って後悔…!にはパターンが2種類ある!
例のごとく判断基準のご紹介です。
「あー…買わなくてよかった、買って後悔したなあ」と思うパターンは以下の2つに分かれます。
- 買っても一度も使わなかった➡買う必要がなかった
- 使ったけど使い勝手が悪い➡使わなくなった
1のパターンはそもそも必要としていないものを買ってしまっているので代替品の購入を検討する必要がありません。
オプション製品に多い傾向があります。
2のパターンは代替品の購入を検討してもよいパターンです。
コストを重視しすぎて、使い勝手を軽視したり、自身の用途・性格に合わない買い物で多い傾向があります。
買って後悔したキャンプ道具BEST3
それでは買って後悔!したキャンプ道具BEST3をご紹介したいと思います。
先ほど記載した後悔パターンに分けて紹介していきます!
※製品そのものを否定するわけではなく、私個人の性格・用途等に合わなかったものの紹介になりますので、誤解が無いようにお願いします!
ヘリノックス タクティカルテーブル
まずはこれですね。いわゆる2のパターン使ったけど使い勝手が悪い➡使わなくなったといったものです。
ヘリノックスのチェアワンと同様、軽量かつ頑強であり、ソロサイズには一通りクッカー等も置けることが売りなテーブルです。
「折り畳み型テーブルで色合いもよく、軽量で、収納時にコンパクトになる」というスペックを聞いただけだと、最強に思えるテーブルです。
サイズ:幅57cm×奥行40cm×高さ38cm
収納時のサイズ:幅43cm×奥行11cm×高さ13cm
重さ:800g
耐荷重:50kg
これを購入したのは4~5年前なのですが、当時の私は、リュックサック1つでキャンプに行くのに憧れ、軽量コンパクトにこだわりこのテーブルを購入しました。
しかし…テーブルに限って言えば軽量になる、なりすぎることは安定性を失うことに繋がります。
足元が少しバランスが悪いと簡単に倒れ、少し蹴とばすと簡単に倒れ…テーブルの飲み物がこぼれる…
といったことが多々あり、お蔵入りに…
しかも、テーブルの表面がポリエステルの生地製なのです。ある程度水分は弾きますが、アルミや金属のテーブルみたいに吹いただけでは完全に汚れを取り除くことができず…
私には使いこなすことができず、無事メルカリ出品となりました。腐ってもメーカーはヘリノックスということで、汚れや火の粉で黒ずんでいる状態でも定価の3/4程度で売れました。
テーブルの安定性には重さも重要なのです…とても良い勉強になりました。
なお、今個人的に使っているのはモンベルのマルチフォールディングテーブルです。
収納サイズはヘリノックスのタクティカルテーブルに完敗ですが、重すぎず、軽すぎず、展開時にもいい感じのサイズ感で重宝しています。
UCO キャンドルランタン(ブラス)
お次はこれです、UCOのキャンドルランタンです。これも2のパターンに近いですが、
「買って後悔したというより、より良い買い替え先ができたなあ…」といったものですので番外編的な扱いでお願いします(笑)
本来はキャンドルランタンなのですが、オイル仕様にして使っておりました。
愛着のあるアイテムで、現在もそれなりに使ったりしているのですが、、、
強力すぎるライバルが現れてしまい、現在は出番が少なくなってしまいました。
それは「sotoのひのと」です。
これはUCOとは違い、ガスランタンで、しかもCB缶から燃料をタンクに補填することができるのが特徴です。
私の現在の燃料事情はオイルよりもCB缶。
そのため、ランタンを「UCO」から「ひのと」にするだけでカセットガスボンベとオイルを両方持たずにカセットガスだけ持ち運べばよくなりますし、しかも、オイルよりもコストがかなり低いのです。
そして、ガスよりもオイルの方が取り扱い易いです(液体状のオイルはタンクから漏れたり、こぼれたり移すのが手間だったりするので)
UCO自体も取り扱いしにくいものではないのですが、「ひのと」が使い勝手が良すぎる…
もちろん、UCOキャンドルランタンのデザイン、真鍮の重厚感は捨てがたいのですが、、、
現在はsotoのひのとを使用するのが主流になっています。
今現在大人気すぎてどこにでも売っていない状況みたい…
ノースフェイス クライムベリーライトジャケット
最後はあまり取り上げない服装です。有名ブランドメーカーのノースフェイスのクライムベリーライトジャケットです。
パターン1とパターン2のハイブリッドって感じですかね。
キャンプをやりだした頃に買ったものになります。。
コンパクトになり、風よけになるウインドブレーカー、なおかつカッコいいものが欲しいな…(ここ重要)
と思い、身の丈に合わないブランド物を購入しました。
当時は40,000円くらい払ったなあ。かっこよくて一目ぼれでした(笑)
買ったときの所有欲の満たされ方はやばかった…
購入後、こんなカッコいい服着てキャンプにきてる自分イカシテル!(死語)
と思っていましたが、、、
貧乏性の自分は
焚き火の火の粉で穴が空いたらどうしよう、料理中に汚れたらどうしよう、ハイキング中に木の枝に引っかかって汚れたら…etc
となり、結局汚すのが怖くて一度も着れずに終わりました(^^;
そうなんです。
キャンプなんて服装は汚れるものなんだから、わざわざ高いものを着る必要はないのです(個人の意見です)
それに気づいてから、キャンプで着るような服はワークマンとかで揃えるようになりました。
ワークマンは結構オシャレな服もおいてありますし、安価なので、火の粉で穴が空いたり汚れたりしても気楽です。
今はこんな感じのを着てます。
ストレッチが効いてゆっくりしやすいのもいいですね。ワークマン様様です。
まとめ
振り返ってみると、初心者の時に使った道具ばかりです(n回目)
しかも高価なものが多いです。
初心者のうちはレンタルなどで感覚をつかむ、もしくは低価格帯のものをお試しで使ってみるという姿勢が最終的に無駄がなくなる気がします(n回目)。
キャンプ道具選び自体がキャンプの楽しみの1つでもあると思いますので、限られたお金で納得のできるギア選びをしましょう!
それではー!
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