こんにちは!管理人のゆーです!
今日は管理人が使っているユニフレーム社のフィールドラックがあまりにも便利すぎるため、使い方等を紹介していきたいと思います!
ユニフレームってどんなメーカー?
まずユニフレームがどんなメーカーか見てみましょう!
ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと、1985年に生まれたUNIFLAME。
以来、日本のアウトドアメーカーとして、日本の風土・文化を背景にしたアウトドアスタイルを作り続けています。
自然への畏敬を古くからの伝統しているこの国で、アウトドアの楽しさを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと
私たちは願っています ユニフレームHPより引用
いまでは珍しい国産の製品を生産しているアウトドアメーカーですね!
鉄鋼が伝統的に有名な新潟県の燕市に本社があります。
あまり規模が大きい会社ではなく、商品の種類は多いとは言えませんが、いわゆる「こんなのが欲しかったんだよ!」というような日本のキャンパーの需要を満たす製品が多いです。キャンプ用品はアメリカから中国産、東南アジア製品等、いろいろあるのですが、HPに記載のある通り、ユニフレーム社は日本の風土に合った商品を開発しているのが素晴らしいところですね。
実際、昨今のアウトドアブームで着目され、ユニフレーム社の商品はしばしば品切れを起こしています。
代表的な商品はこれから紹介する
フィールドラック
その他にも
ユニセラ、ファイアグリル、REVOタープ、フォールディングガスランタン…など
があります。いずれも名作ですね。コアなファンの方もいらっしゃると思います。私も大好きなメーカーです(笑)
以下HPへのリンクになります。興味ある人はご覧あれ!
フィールドラックのここが使いやすい!
一時期Amazonや楽天などの通販サイトで全く手に入らなかったほどの人気アイテムです。なぜそこまで人気がでたのかレビューしてみたいと思います。
以下、フィールドラックの基本スペックになります。
フィールドラックの基本スペック
基本スペックは以下のとおりです。
サイズ 使用時:約60×35×23(高さ)、収納時:約60×35×1(厚さ)cm
材質:鉄・カチオンメッキ
重量:約1.7㎏
分散耐荷重:約30㎏
オプション品:フィールドラックwood天板、フィールドラックステンレス天板、フィールドラックトート(フィールドラックが4枚収納可能)、コンプレッションベルト1300(フィールドラック積み重ね時の固定に使用)、LTトートM(フィールドラック、焚火テーブルなどが収納可能)
価格:4500円(2021.1現在)
実際の組み立て方は?
まず組み立てです。
実際に組み立ててみましょう。
まず、足を開いて…端から1番目の格子にラックの足の爪をひっかけます。
良くある間違いが2番目の格子にひっかけてしまうこと!2番目の格子に引っ掛けると、ぐらついたり、フレームがゆがんだりする原因となり、狙った耐荷重を得られないので要注意ですよー!
イメージとしては下の画像のようにきれいな地面に置いて、地面と平行方向に両手でラックの足を「ぐっ!」とひっぱって、ラックの足の爪を格子にひっかける感じです。
慣れないうちは組み立てるのが結構難しく、かなり力が必要と感じるかもしれませんが、コツをつかめば女性の方でも簡単にできますよ!それでも少しは力がいるので、小さな子供だと組み立てはちょっと難しいかもしれません…
慣れたら私でも簡単に組み立てられたわ!。
コツをつかめば簡単だよね!いきなりで不安な人は組み立てをちょっと練習してからキャンプに行くといいかもね!
使い心地は?
私は2つ購入し、画像のように重ねて使っています。下の段に収納スペースを作り、上の段はテーブルとして使うことが多いです。高さも、2つ重ねることで高すぎず低すぎずといった、ちょうど良い感じになります。
重いダッチオーブンを載せてもへっちゃら!キャンプサイトがすっきりしますねー!
もちろん、その他にも重ねずに、2つ並列して置き、ラックとしてクーラーボックス等の荷物を置いたり、テント内にインストールする薪ストーブを置いたり。。。また、地べたに座るスタイルのキャンプなら、テーブルとして使うと、高さが1つでちょうどよい感じになります。
使用用途は幅広く、ユーザーによって可能性は無限大!
オプションも豊富!
オプションも豊富です!
格子の上に乗せ、テーブルとして使うための板が2種あります。
フィールドラックwood天板は自然な色合いの木目の板。
フィールドラックステンレス天板は熱に強いステンレス製。取り扱いも簡単で、熱々のダッチオーブンなどを直に載せれます。
私は購入してないですが、テーブルとして多用するのならば購入してもよいかと!
細かい箸やスプーンも置けるようになりますしね!
他にも、専用のトートバッグもあります。
私はユニフレームの焚火テーブルも収納したかったのでLTトートMを購入しました。フィールドラック2枚、焚火テーブル1つが余裕で入るサイズ感で生地や縫い目も丈夫で非常に使い勝手がよいです。
あと、フィールドラック積み重ね時の固定に使用するコンプレッションベルト1300というものもあるみたいです。
まとめ
以上説明したとおり、非常に使い勝手のよいフィールドラック
名前のとおりラックとして使っても良し、テーブルとして使っても良し!
こういう汎用性のあるキャンプグッズは腐ることがなく、どこかで出番が必ずあるのでおすすめできます。
管理人は2つ買っていますが、正直もう1~2個欲しいなーとか思ったり。。。
知り合いは4つほど購入し、すべて使っていました(笑)
たくさん買っても値段がそれほどかからないのもありがたいですよね!
なお、2022年現在、類似品も販売されており、そのレビューもしているので参考にしてみてください!
以上で紹介は終わります!良いキャンプライフをー!
コメント
[…] テーブル、収納ラックはユニフレームのフィールドラックがおすすめ!キャンプグッズの中で人気製品を数々制作しているユニフレーム社。その中でも特に人気のあるフィールドラック […]
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