DODのキャナリーテーブルLがかなりいい感じ!?モンベルのマルチフォールディングテーブルのライバル!?

テーブル

こんにちはー!

管理人のゆーです!

今日はDODのキャナリーテーブルLについての記事になります。

ベストなサイズ感で、お手入れ簡単、そしてコンパクトになり、高さの調節可能!

管理人がテーブルを選ぶ基準に合致し、非常に面白そうなキャンプギアなのでリサーチしてみました。

キャナリーテーブルL TB8-807-WD - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
ジミニーテーブルが3段階の高さで使えるように進化。 「地味に良い」を超えたキャナリーテーブル。

商品の紹介前に…管理人がテーブルを選ぶ基準について

まず、商品の紹介前に、管理人がキャンプ用テーブルを選ぶ基準について簡単に触れたいと思います。

ちなみに過去記事でも触れていますので参考までに!

ちょっと大きめのキャンプ用テーブル比較!モンベルのマルチフォールディングテーブルが欲しい…けど売り切れ!?
各メーカーのちょっと大きめのキャンプ用テーブルを比較した記事です。選んだ要素は安定性、軽量かつコンパクト、高さ調節可能、デザイン性,お手入れ簡単であることになります。これらの要素を満たしたテーブルはモンベルのマルチフォールディングテーブルでした!解説等を含めた記事になります!

改めて、私がキャンプ用テーブルを選ぶ際に重視する点です。

①サイズ感

用途としては食事が2~4人で取れ、調理も不自由なくできるサイズを求めております。

だいたい一般的なコタツのサイズ~ちょっと大きいのイメージですね!

②安定性

もちろん安定性もとても重要な要素です。主に見る項目は耐荷重。あとはバランスよく地面に自立するかですね!

③お手入れ簡単であること

汚れや傷に強く、台拭きでさっと拭けるのが理想的です。

④高さ調節できること

キャンプ用具は汎用性が非常に大事ですね!

ロースタイルにもハイスタイルにも対応できると出番が多くなります。

これらを満たしてくれることが私の求める最低条件になります。

加えて、以下の機能も欲しいところです

  • 軽量かつコンパクトになること
  • 高さ調節できること
  • できれば木目調でデザインが良いこと

ちなみに、下の画像のようないわゆるロールテーブルは私の候補から外れます。

キャンプのテーブルは、いつもの環境とは違う、なれない場所、自然の環境(風や斜面)のせいで、飲み物をこぼしたりとか、調理で吹きこぼしたりで結構汚れるんですよね(私だけかもしれませんが…(笑))

そのため台拭きでさっと拭いてきれいになるということは結構重要視しています。

キャナリーテーブルLは、ベストなサイズ感で、お手入れ簡単、そしてコンパクトになり、高さの調節可能という個人的に素晴らしいコンセプトのキャンプギアだと思います!

キャナリーテーブルLの基礎スペックを確認!

まず基礎スペックを確認してみましょう!

カラー ウッド
希望小売価格 17,600円
サイズ (約)W120×D60×H21/42/56cm
収納サイズ (約)W80×D10×H32cm
重量(付属品含む) (約)7.5kg
材質 天板:天然木(ブナ)
脚部:アルミ合金
キャリーバッグ:600Dポリエステル(PVCコーティング)
静止耐荷重 10kg
付属品 キャリーバッグ、ストレージメッシュ

広さはW120×D60cmあるので、広さとしては非常にいい感じです!

Mサイズよりも十分な広さがあるLサイズの方が使い勝手が良いでしょう!

キャリーバッグに加えてテーブル下に収納スペースとして、ストレージメッシュが備えついてるのも素晴らしいところです。

一方静止耐荷重が10kgくらいなのは、かなり残念なところ…もう少し耐荷重は欲しかったですね!

デザインはこんな感じです!

ブナの木のテーブルの色合いは自然でいい感じ!

個人的にはDODのウサギちゃんロゴはあまり好きじゃないのでマイナスポイントかな…(笑)といったところです。

でもキャリーバッグはしっかりしてて安心感があります!

ライバルはモンベルのマルチフォールディングテーブル!?

私がDODのキャナリーテーブルを始めて見たとき、

あっ…モンベルのマルチフォールディングテーブルに似てる…!

と思いました。

結構似ていませんか?(笑)

モンベルのマルチフォールディングテーブルはかなりの人気商品で、常に入荷待ちですが…

キャナリーテーブルとの違いが気になるところですね!

スペックを比較してみましょう!

DOD キャナリーテーブル モンベル マルチフォールディングテーブル
重さ 約7.5kg 約4.3kg
材質 ブナ/アルミ合金 メラミン樹脂/アルミ合金、スチール
サイズ/高さ調節 (約)W120×D60×H21/42/56cm W112.5×D70×H39/54/67
静止化体重 10kg 30kg
価格 17,600円 21,450円

重さについては、モンベルのテーブルの方が軽いにも関わらず、静止化耐荷重が高い…

そして材質もこだわりがなければ、傷や汚れに強いメラニン樹脂の方が扱いやすい…

といったことから、全般的にモンベルのマルチフォールディングテーブルの方が品質的には優れていますね!

さすがの登山メーカーといったところ…!

一方DODは値段が安く、入手しやすいというところが優れているところと言えそうです!

これだけ見るとモンベルのテーブルの良さが逆に際立つ気もするなあ。。。

まとめ

DODのキャナリーテーブルについての記事でした。

個人的に素晴らしいコンセプトのキャンプギアだと思うのですが、ライバルのモンベルのマルチフォールディングテーブルの壁が高すぎる…といった印象です。

しかしながら、値段が安いという点やモンベルのテーブルに比べ入手しやすい点は大きなメリットです!

いずれにせよ、良い商品には変わりないので、購入を検討する価値はあると思います!

それではー!

 

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