【キャンプ初心者編向け】キャンプ場のコテージ・ログハウスをもっと活用しよう!!

雑記

こんにちはー!

管理人のゆーです。

今日は雑記的な内容、「キャンプ場によくあるコテージの使い方」についてです。

キャンプ初心者におすすめ!コテージすすめ!

ソロキャンプにはまっている友人からこんな相談を受けました。

実は最近彼女ができてさ…ぜひ一緒にキャンプに行きたいんだよね!

でも道具が1人前しかなくて…(^^;

  1. キャンプ初心者でキャンプに挑戦!
  2. キャンプに不慣れな家族、友人、恋人をキャンプデビューさせたい!
  3. 道具が十分にそろってないけどキャンプをしたい!

こういったケースにキャンプ場のコテージ、ログハウスを利用するのはとてもおすすめです。

(ここでいうコテージ、ログハウスと言うのは本格的な宿泊施設ではなく、本当に簡易的なもの(6~8畳程度のキャンプ場にあるような小さめのコテージ)です。)

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慣れた方にとってはあまり感じないかもしれませんが、どうしても「屋外にテントを建てて寝る」という非日常的な行為「屋内で寝る」という日常的な行為に比べ、快適性が劣ります。

まあその「非日常的な行為」が楽しかったりするんだけどね!(笑)

とはいっても、アウトドア初心者の方がいきなり「非日常的な行為」を全て受け入れるのは中々難しいことかもしれません。

そんな時にアウトドアへの導入として、いきなりフルコースのキャンプ行為をするのではなく、キャンプの一部を気楽に楽しむためにコテージやログハウスを利用するのはありです。

コテージ、ログハウスの利用にはこんなメリットが!

では具体的に、コテージ・ログハウスを利用するメリットについて説明していきます。

コテージ、ログハウスはテントに比べて、下記の点に比べて優れています

①頑健性・衛生面

やはりコテージ、ログハウスは建物というだけあって頑丈です。

普段使う住居比べていくらか劣る部分もあるかもしれませんが、それでもテントに比べれば、床・壁・天井がある分やはり優れています。

雨風はもちろん、野生動物・昆虫の襲来にも強いです。初心者の方や慣れていない方は、「クマなどの野生動物が怖い、寝ている間に襲われたらどうしよう…、虫刺されが嫌だ…」と不安に思う方が多いのでその意味でも安心してアウトドアを楽しんでもらえるようになると思います。

②簡便性

撤収・設営の必要がないのは非常に楽です。

その分をアウトドアを楽しむ時間に回すこともできますよね!

(周囲を散策したり、川遊びしたり、焚き火、お酒を楽しんだり…(笑))

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③利便性

コテージ・ログハウスによりますが、水回り(トイレ、洗面所)・キッチン・簡単な寝具が備え付けてあると非常に便利です。

洗面所が専用であるのは女性の方は嬉しいですよね!

雨風が激しく、野外料理が難しいときはキッチンがあると調理がはかどります。

簡単な寝具があると、シュラフなどの高価なキャンプ用具をわざわざ用意する必要がなくなります。

デメリットも要確認

デメリットももちろんあるので確認しましょう。

①料金が高くなる。

普通のキャンプサイトの利用に比べて料金はやはりお高めになります。コスパは悪くなってしまいますね…

②アウトドアをフルで楽しめない

先にも記述しましたが、やはり「テントで寝てこそキャンプ!」という方も多いと思います。私もどちらかと言うとその意見に賛成です。不便さを楽しむのもキャンプなので…(笑)

その点から、経験者の方には少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

コラム(キャンプ場におけるコテージの立ち位置について)

キャンプ場におけるコテージ、ログハウスの立ち位置は、

「宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業」となるので旅館業法上の簡易宿所に該当します。

そして簡易宿所は営業に許可が必要になります。

逆に言えば、業として人を宿泊させて料金もいただいているのに旅館業法の営業許可を得ていないという場合は違法なケースが多いです。

許可取得には保健所等に書類申請をし、現地検査を受け、構造設備及び衛生的に問題がないことを確認してもらう必要があります。

つまり一定水準以上の衛生管理の担保はできていると考えても良い施設ということですね。

(もちろん許可取得後に、ずさんな管理をしているところもあるとは思いますが…(笑))

コテージは寝るときのみ利用!?タープとうまく組み合わせて楽しもう!

さて、話は戻って管理人おすすめのコテージの利用法を説明します。

それは「コテージは寝るときのみ利用すること!」です。

昼間~夜までは大きめのタープを貼り、自然や焚き火、星空観賞を楽しみつつ、寝るときにはコテージに入る…

もちろん、雨風が激しくなった時などはコテージにすぐに逃げ込みましょう!

個人的には、アウトドアを存分に楽しみつつ、コテージのメリットを存分に引き出すことができる楽しみ方だと思いますのでぜひお試しを!!(笑)

このときのタープはある程度大きめで、視界を遮れるもの、いわゆるシェルタータイプがおすすめです!

まとめ

キャンプ場といっても様々な設備を備えているところもあります。

コテージ・ログハウスもうまく使えば、楽をしながら、お気軽にキャンプを楽しめるきっかけになります。

キャンプ初心者の方や道具を揃えていない方がいる場合には、ぴったりの設備だと思いますのでぜひ利用してみてくださいね!

それではー!

 

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