12万円で全部揃う!コスパ重視!!今からキャンプを始めるならば揃えるべきギアをご紹介!~Part1~

雑記

こんにちはー!

管理人のゆーです。

今日は総集編的な記事になります。

テーマは「コスパ重視でこれからソロキャンプを始める際に揃えべき一式のギアの紹介」

です。

これからキャンプを始めたいが何を揃えれば良いか分からない!

といった方向けの記事になります。

迷わないようにそれぞれの分野で道具はこれを選べば間違いない!という1つだけ紹介していきますので、

揃えれば管理人ゆー流のキャンプサイトができあがりますよー!(笑)

需要があるかは分かりませんが。。。(笑)

長くなるのでPartを分けて投稿していきたいと思います。

キャンプギア選択のポイント

前提条件としてソロキャンプ、車を持っている前提でのご紹介になります。

ギア選択のポイントは下記のとおりになります。

  1. コストパフォーマンス(=お手頃価格で値段以上の性能・品質を持つ)に優れる
  2. 設営、撤収が容易である
  3. 汎用性が高い
  4. デザインが良い(管理人視点で)
  5. すぐ購入できる

コストパフォーマンスに優れる

お金, ドル, フィナンシャルの無料の写真素材

これはいわずもがな!

皆さん高いお金を払って、しょぼいキャンプ道具を購入するのは嫌ですよねー!

ということで少なくとも値段以上の性能があるものをご紹介します。

(何を持って性能以上と言えるかは管理人の主観ですが、、、それなりにキャンプ道具についてレビューしてきたので地震があります!)

また、一式を揃えた結果金額がかかりすぎても意味がないので、一式そろえて12万円以内に抑えたいと考えています。

12万円もたけーよ!という方もいるかもしれませんが、質のいいものはそれなりにお値段がします…

けれども、長く使える道具ばかりをご紹介するので無駄にはならないかと思います!

設営、撤収が容易である

ブラウンフィールドの白いテント

これは私のキャンプ道具を選ぶ際にかなり重要視していることになります。

テントやチェア、テーブル、マットの設営、撤収というのは私にとってはただの作業ですので、とにかく楽に、スピーディーに行いたいのです。

設営で疲れて、せっかくの自然を満足に味わえない、焚火や料理の時間が足りない。

撤収の時間に追われて、朝の時間にゆっくりコーヒーも飲めない、めんどくさい気持ちになる、帰りに寄り道もできない。

そんなの悲しいですよね!(笑)

楽しめない作業は簡単に!迅速に!大事です!

汎用性が高い

アパート, おいしい, お茶の無料の写真素材

汎用性が高いとは大事なことです。

どんな状況、場所、季節、時間でも使えるギアというのは必然的に活躍の場面も増え、無駄な買い物になりにくくなり、結果的に収納や積載スペースの節約になり、優秀な道具には愛着も沸いてきます。

また、キャンプに行く際に道具を入れ替えたりする必要がなくなる=いつも同じものを持っていけばいいので忘れ物が少なくなる、気軽にキャンプに行けるということにも繋がります。

デザインが良い

日光の下で膨らんだマルチカラーの熱気球

デザインが良いというのも非常に大事です。

キャンプ道具に愛着が持てるかどうかにかかわってきますしね!

こればかりは個々の好みがあるので、これが良い!とはっきり断言することが難しいところです。

私の好みは優しく、自然に調和するデザインです。

サンドカラー等の色合いを中心に紹介する予定です。

すぐに購入できる

黒の決済端末

機会損失ほど大きな損失はありません。

時間ほど大事なものはないと思います。

例えば、冬キャンプ。。。ストーブを買ってテント内でぬくぬく過ごしたいけれども、欲しいフジカハイペットは予約待ちで1年半手に入らない…

こうした場合には他のストーブを購入してでも冬キャンプにチャレンジしたほうが良いと個人的には思います。

また、昨今のキャンプブームのおかげか売り切れが続いている商品の代替品はすぐに出てきます。

代替品の方が性能が改善されていてコスパが良いこともざらにあるので、そういった道具、かつすぐ購入でき、キャンプにチャレンジできるような道具をご紹介していきます。

テント…WAQ Alpha TC

まずはこれが無いと始まらない!

テントからスタートです!

なにか1つ選べと言われたら現段階では私はこのテントを選びます。

理由は

  • ドーム型テントに比べ、ワンポールテントは設営・撤収が非常に簡単
  • TC素材は色濃い影を作り出し、夏は涼しく、冬は暖気を閉じ込めてくれる生地。デザイン性も◎
  • スカートの脱着が可能でオールシーズン対応
  • 他のソロ用TCテントと比較して、ポール・フラップ・インナーテントと付加価値モリモリで初心者卒業しても飽きがこない。いつまでも使えそう。
  • フラップのおかげでタープが不要
  • テント一式に対し値段が比較的安くコスパが高い。

といったところですかね。

非常に優秀なテントです。

(実はバンドックソロティピ1TCと非常に迷いました…(笑))

ちなみにお値段は約30,000円です。

マット…サーマレスト Zライトソル

続いてマットです。

これも定番中の定番!サーマレストのZライトソルです。

寝心地の観点から見るとインフレータブルマットが推奨されていますが、とにかくセット、撤収がめんどくさい!

クローズドセルマットであるサーマレストのZライトソルは少しかさ張りますが、設営、片付けは2秒で済みますし、

持ち運びして座布団にしたり…といろいろな運用ができます。

穴が空き、空気が抜けて使えなくなるといったこともなく雑に扱っても問題なしの耐久性!

寝心地はインフレータブルに比べると少々劣りますが、設営、撤収及び汎用性の観点から私のおすすめはこれになります。

これについては迷うことなくこれ一択です!(笑)

価格は約7,000円程度です。

シュラフ…モンベル ダウンハガー800#2

寝具関係でシュラフになります。

かなーりお値段は張りますが、モンベル ダウンハガー800#2がおすすめです。

理由は以下のとおり

  • モンベルのダウンハガー800はスーパーストレッチシステムで空気を逃さない構造にも関わらず、足や体を自由に動かせて、窮屈に感じず非常に寝心地が良い
  • モンベルダウンハガー#2はコンフォート温度が0℃であり春・秋は気持ち良く寝られる。夏はタオルケットでOKだし、冬はこれをベースに重ねて着ることで、どの季節でも使用でき汎用性が非常に高い
  • コンパクト、軽量で持ち運びが簡単

シュラフはいろいろ試しましたがモンベルが個人的には一番好きです。

今回紹介するギアの中では最も高い42,000円ですがその価値はあります。

シート…オールウェザーブランケット

これもあると非常に便利です。

シートとして活躍することはもちろん、寒い時はシュラフに巻いたりもできるので汎用性が高いです。

防水・防風・保温性に優れるNASAが開発したシートです。

キャンプだけではなく災害用にも1枚持っておくと非常に便利ですよ!

(ちなみに管理人は使い勝手が良すぎて2枚持ってます(笑))

価格はおよそ3,500円程度です。

ここまででテント、マット、シュラフ、シートの4つをご紹介してきましたが、長くなるのでいったん記事を切り、また別記事に続くようにしたいと思います。
ちなみにこの時点で12万円中82,500円使ってしまいました(泣)
あとは焚火台とクッカーとコンロとチェアと…
まだまだ用意するものはたくさんありますのでお楽しみに!Part2に続きます!
それではー!
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コメント

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