こんにちはー！
管理人のゆーです！
今日はローチェアについての記事です。
私が友人に座らせてもらったロゴスのローチェア
Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア
が非常にいい感じだったので、それについてのレビューです！
ロースタイルのなかでもお座敷スタイルのキャンパーの方には特におすすめかと思います！
体を包み込む大きさ、難燃性が売りのお座敷チェア！
Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェアの売りは
- 体を包み込む大きさで非常にゆったりでき、座り心地抜群
- 難燃性の生地を使用し焚火サイドでの使用もOK
- ロースタイル、特にお座敷スタイルにピッタリなチェア
といったところですね！
サイズ感はこんな感じです！
脚はあぐらをかいても、思い切り伸ばしてもOK！
座り心地はお尻がちょっと沈むようなイメージですが、心地よい反発感もあります。
頭まできっちり抱え込むサイズ感なので首回りも楽ちんでした。
お昼寝やうたたね、頭をチェアに預けながら星を眺める…なんて運用もできそうです。
「ワイド＆ハイバックで、王様のように座ってくつろげる」という謳い文句とおりの座り心地でした～！
また、素材には難燃生地を用いています。ただ、難燃生地といってもポリエステルではあるので焦げてはしまいますが、万が一焦げてしまっても、味が出るようレンガ色を採用。
こういう気づかいは非常に嬉しいですね。
火の近くでもそれなりに使えるのは非常に◎です。
耐燃焼についての動画もアップされているみたいです！
基礎スペックを確認！
基礎スペックは下記のとおりです！
総重量：（約）3.5kg
サイズ：（約）幅60×奥行74×高さ80cm（座高22cm）
収納サイズ：（約）直径19×高さ94cm
耐荷重目安（静止荷重）：（約）120kg
主素材：［フレーム］スチール
［生 地］900D ポリエステル（PUコーティング）●極厚難燃性生地採用。火の粉が飛んできても燃え広がらない
●囲炉裏テーブルを囲む『丁度良い』サイズ
●ワイド・ハイバックタイプのあぐらチェア
●収納バッグ付き価格：約6,800円
相性の良いキャンプギアをご紹介！
同じロゴスメーカーで揃えるのも良いですが、せっかくなので他メーカーの相性の良いテーブルをご紹介します！
モンベルのマルチフォールディングテーブル
過去記事で紹介しています。
個人的に、テーブルは値段が許せばこれが第1選択肢になると考えています。。
人気のためになかなか手に入りずらいのが欠点といったところでしょうか。
2021/1時点ではモンベルの公式サイトでは売り切れのようです…
一番低めの高さで使い、場面に合わせて高さを調節すればどんな場面でも活躍できるでしょう。
ユニフレームのフィールドラック
こちらも過去記事で紹介しています。
ラックにもなりテーブルにもなる汎用性の高い一品。
一時期はあまりの人気で入手困難でしたが、この頃は流通が安定してきたようです。
https://yu-campblog.com/uniflame-fieldrack
キャプテンスタッグのアルミロールテーブル、SOTOのテーブル
こちらはサイズは小さいですが、軽量・コンパクトになるローテーブルです。
どちらもロースタイルでないと使いづらい場面が多いですが、お座敷スタイルならばサブテーブルとして役に立つこと間違いなしです。
まとめ
個人的に今までロゴスというメーカーは安かろう悪かろう…というイメージであまり好きじゃなかったんですが…
手のひら返しになりました（笑）
あぐらチェアを販売してからかなり時間も経過しており、ノウハウがあるのかもしれませんね。
家でも使えそうなデザインですので、汎用性も高く、コスパも良いという素晴らしいチェアですので、購入の選択肢に入るかもしれませんね！
それではー！
コメント
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