こんにちは!管理人のゆーです!
今日は『大きな窓付き』『ステンレス』の薪ストーブのおすすめを紹介したいと思います。
薪ストーブの種類はかなり多いのですが、今回はこの
『大きな窓付き』『ステンレス』
という2つのキーワードに焦点をあててご紹介したいと考えています。
なぜ『大きな窓付き』『ステンレス』の薪ストーブがおすすめなの?
私が選ぶ薪ストーブの基準ですので主観がかなり入っておりますことをご理解ください!m(__)m
まず『大きな窓付き』についてです。
私は自分で薪ストーブを使うときはテントにインストールして使用しています。
(本来テントに薪ストーブをインストールするのは推奨される使い方ではございませんので、あくまで自己責任で!
使う場合は適度な換気をし、一酸化炭素中毒にならないように十分気を付けて使用してくださいね!)
夜にテントの中で薪を燃やし暖を取りながら、揺らめく炎を眺めるのは最高なんですよね…!
このためにはやはり薪ストーブには大きな窓がどうしても欲しいのです!(笑)
これ1年ほど前に後に紹介するホリデーロードのFb.ストーブNEOという薪ストーブを使用した写真です!
もちろん手間はかかりましたが、それ以上に素敵な時間を過ごすことができました!(笑)
次に『ステンレス』であることについてです。
これはもうメンテナンスの簡易さ!につきますね!
あと鉄製のものに比べると比較的軽量ということも大きいです。
ステンレスはご存じのとおり非常に汚れに強く、サビにも強いので多少雑に扱っても問題はありませんが、鋳鉄性の薪ストーブだと、どうしても使う度にメンテナンス(きれいにしてオイルを塗ってサビ防止)が必要になったり、鉄という衝撃に比較的弱いその性質上落とすとひびが入ったり、割れてしまったり、重量があったり…と取り扱いが難しくなります。
また、ステンレス製のストーブは、暖かさの点で鉄製のストーブより劣ると言われますが、私の体感ではステンレス製のストーブでも十分暖かく感じましたので暖房性能も十分だと思います。
(気温0度の外気温に対し、テント内は15℃くらいまで上がりました)
私個人としては、デザインは鉄製のストーブのほうが好きなのですが、どうしても実用性を考えるとステンレスかなーと思います。
これについては、各々考え方があるかもしれませんね。
おすすめする『大きな窓付き』『ステンレス』薪ストーブ5選
以上を踏まえておすすめできる薪ストーブを紹介していきたいと思います!
Deelight / Work Tuff GearのWORK TUFF STOVE
今私が個人的に一番注目している薪ストーブです!
サイズが長さが38cmのものと50cmのものがあり、手に入りやすい薪の長さに応じて買い分けられるのが嬉しいですよね!また、ほかの薪ストーブと違ってまだ知名度が比較的低いため、すぐに購入できるところもありがたいです。
もちろん大きな窓付きのステンレスストーブであり、他にも収納バックや火力調整できるダンパー等必要なものは一通り揃っており、オプションで延長煙突等も購入可能です。パーツは必要に応じて折りたためたり、足は取り外せたりでき、片付け時にはすべて炉に収納可能な設計です。
目立った弱点もなく、非常に使い勝手が良さそうな薪ストーブです。
重さは9.6kgと比較的軽量な部類に入ります。
価格も全部込みで49500円と非常にリーズナブルです。
笑’sFD(フォールディング)薪ストーブ 焚き火の箱G-neo、easy400G
昔からある有名な薪ストーブです!
なんといっても特徴は軽量・コンパクトで組み立て可能な薪ストーブということですね!
蝶番なしで簡単に組み立てられることが特徴です。
G-neoは灰受けを引き出しみたいに取り出すことができる機能が付いています。
煙突も他のメーカーの薪ストーブのものと違いフォールディング型で組み立て式の煙突で、コンパクトに収納可能です。
弱点は組み立てという過程が入るため、設営・撤収が他の薪ストーブに比べて時間がかかる点ですね!
とにかく荷物をコンパクトにしたい、リュックに詰めて運びたい方にオススメな薪ストーブです!
G-neoは重さ5.3kgで値段は53900円
easy400Gは重さ3.3kgで値段は38500円
となっています。煙突は別途購入しなければならない点は要注意です!
Winnerwell nomad view 薪ストーブ
高品質で低価格な素晴らしい薪ストーブです。基本的に予約販売でしか手に入らないようです。
使用しているステンレスはステンレス304というものでクロム・ニッケルの合金で耐食性が強くサビにも強い高価なステンレスになっています。
ダンパーもついていて火力の調整も可能で、煙突等も炉に入るようになり収納もそこそこコンパクトになります。
サイズもS~Lがあり、ツーリングでもグループで使うキャンプでも買い分けられるのが嬉しいところですね。
お得なオプション(湯沸し器、防火マット、収納ケース)がついたセットや、煙突ガード等のオプションも豊富です!
レビューも多く、迷ったらこれにするのもあり!
目立った弱点もなく使い勝手もよさそうです!
一番メジャーなサイズのMサイズは上記のオプション(湯沸し器、防火マット、収納ケース)がついたスペシャルパッケージで、
重さが13kg、値段が60280円となっています。
テンマクデザイン ウッドストーブ サイドビュー
こちらも大人気で品切れ中の商品です。
ストーブ本体のステンレスはWinnnerwell同様に耐久性抜群の高品質ステンレス304を使用しています。
ダンパーもついていて火力の調整も可能で、煙突等も炉に入るようになっており、丸みのあるデザインがかわいらしくかっこいいですね!
他の薪ストーブの違いは両面に細長い窓ガラスがあるところですね!ちょっと大きい窓とは言えないサイズかもしれませんが、それでも炎を見るのには十分なサイズ感で、複数人で囲いながら炎を見るのに適していますね!
Winner wellの薪ストーブと同じオプションが使えるようです!
ウッドストーブ サイドヴューM スペシャルパッケージ(湯沸し器、防火マット、収納ケースが付属)で
重さ13kg、価格は60280円となっています。
ホリデーロード Fb.ストーブ・NEO
私が今現在使っているストーブです!(笑)
東京の小さな町工房で手作りで作られている薪ストーブです。
ダンパーもついていて火力の調整も可能な薪ストーブで、非常に大きな窓が特徴!炉のサイズも奥行50cmであり、ほぼどんな市販の薪も入ってしまうのでとても便利です。
このストーブの特徴は煙突が巻煙突(薄いステンレス版をくるくる巻いてリングで止め、その場で煙突を作るというもの)であること!
おかげで他のストーブに比べると煙突の分コンパクト軽量になり、重さが6.2kgとなっています。
巻煙突を組み立てるのは手間ですが、薄い板状になるためお手入れは簡単でした!手は汚れますけどね…(笑)
お値段は69300円と少しお高いですけど、買って後悔はしなかったですよ!おすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
まだまだ寒い時期が続きますが、今がホントに薪ストーブデビューする良い時期だと思います!
皆さんの参考になれば嬉しいです!
また、おすすめの薪ストーブがあればぜひコメント欄等で教えてくださいね!
それでは!
コメント
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