焚き火が気持ちいい季節になってきました。
私にとってはキャンプといったら、焚き火!
なので、キャンプに行くたびに焚き火を楽しんでおります。
ただ炎をぼーっと眺めるのも良いものですが、この頃は焚き火料理にめちゃくちゃはまっています。
そこで、焚火料理に欠かせない、私が使っている3種の神器(焚火台・三脚(トライポッド)・ダッチオーブン)をご紹介します!
私(妻)作の焚き火料理をご紹介!
まずは私がキャンプの時にどんな料理を作っているか恥ずかしながらご紹介します。
(恥ずかしいなら紹介するなという声は聞こえないことにします)
まずはオシャレなやつからですね
まずはパエリア!妻が頑張って映えるように調理していました。
オシャレーなものを食べたいときにはおすすめです。
次に鶏肉のレモン焼きですね。
彩りに全ぶりした一品でした。酸味が効いて美味しかったです。
次は鶏肉のトマト煮です。
ダッチオーブンには鶏肉が合いますよねー!具材を適当に切って鍋に突っ込むだけ。
トマトの酸でダッチオーブンの油のコーティングが溶けるらしいので、一応シーズニングをやり直しました(ほんとに溶けるかは不明)
次は変わって炊飯ですね。小学生のころに使った飯盒があるので炊き込みご飯をしました。
これめちゃくちゃうまかったなあ…
「はじめちょろちょろなかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな」といいますが、私は炊飯のとき結構蓋をとります(笑)
以前これを守ってご飯を焦がしてしまったことがあったので、蓋を取って中を確認するようにしてますが、それでも本当に美味しいご飯が炊けましたよ!
これはキャンプ芸人のヒロシも同様のことをしてると言っていました(笑)
最後にちゃんこ鍋です。
〆の雑炊まで楽しめました。
寒い夜に食べる鍋はほんと最高ですね。具材を切って突っ込むだけですが最強の料理です。
おすすめの焚火台・三脚・ダッチオーブン
こういった料理を作るのに必要なものは「焚火台・三脚・ダッチオーブン」の3種類だけです。
この焚き火料理に必要なマストアイテムについて、私が実際に使っているコスパのよいものをご紹介します!
ユニフレーム ファイアグリル
超メジャー焚火台ですね。構造がシンプルで屈強、ちょうどよいサイズ感と豊富なオプションと一部の隙もない最強の焚火台だと思っています。
もし安価に済ませたい、オプションの使用にはあまり興味がないということであるのならば、MAGNAの焚火台(ファイアグリルのコピー)も非常におすすめですよ!
ユニフレーム FGポットハンガー
続いてダッチオーブンを吊るす道具について。
私はユニフレームのオプションのFGポットハンガーを主力に使っています。
これ足も引っかからないし、軽量かつ10インチのダッチオーブンまで支えることができるので非常に便利です。
カインズ トライポッド
これも気に入っている一品です。
全部黒塗りなので、汚れやすすが目立たないのが嬉しい点ですね(笑)
重めのダッチオーブンを使う時に重宝しています。
ニトリ ダッチオーブン
これで満足、これで十分です。
焚き火で底が煤だらけになって汚れちゃうんだから、高いものを買う必要なんて全くないと思います。
値段の割にものすごく使い勝手が良くて、全体が鋳鉄で元から黒くて、煤がついているか付いていないか分からないし、焚火には最高です。
ニトリに限らず、アウトドアメーカーの安めのダッチオーブンでももちろんOKです。
最後にたわしでゴシゴシ洗って、場合によってはシーズニングもしますが、煤落としの苦労に比べれば楽なもんです。
(とは言いつつ焚き火以外の調理ではステンレス製のダッチオーブンも管理が楽そうで憧れはしますけれどもね…(笑))
まとめ
私(妻)がダッチオーブンで作った料理、私が実際に使っている焚火台やトライポッド、ダッチオーブンをご紹介しました。
キャンプ・アウトドアでの調理って面倒な一方、最高に楽しいレジャーだと思っています。
皆さんもダッチオーブンで美味しい料理があったら教えてくださいね!
それではー!
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