【座り心地は最上級】コールマン「インフィニティチェアマックス」を徹底レビュー!【重さも最上級】

チェア

こんにちはー!管理人のゆーです!

今日は新しく販売されたコールマンのインフィニティチェアマックスをレビューです。

座り心地を徹底追及したインフィニティチェアの構造そのままに、機能性をアップしたものがインフィニティチェアマックス

通常のインフィニティチェアから何が変わったのか、特徴をまとめ、オススメの使い方をご紹介します。

概要は下記のとおりです!

  • 座り心地は最上級だけれども、重さ・サイズも最上級
  • インフィニティチェアと構造自体は変わらないが、付属パーツより快適さがアップ
  • キャンプでの使用よりも自宅ベランダやウッドデッキでの使用がおすすめ

インフィニティチェアマックスの基礎スペックを確認

まずは基礎スペックを確認してみましょう!

【サイズ】
 使用時:約54×55×高さ61cm
 使用時(通常時):約89×89×高さ165cm
 使用時(最大時):約89×89×高さ165cm
 収納時:約26.5×69×高さ90cm
【重量】約11.5kg
【座面幅】約46cm
【座面高】約50cm
【耐荷重】約100kg
【材質】ポリエステル、スチール、天然木、ポリプロピレン
※天然木を使用した製品のため、木目や色の出方には個体差があります

コールマン公式HPから一部抜粋

とにかくデカくて重い!けれどもゴージャス!なチェアになります。

こんな感じで座面幅が大きくゆったりと座れる。

リクライニングもあり、椅子で居眠りもできる、座り心地は最上級なチェアですね。

さらにサンシェードまでついているラグジュアリー感。

長時間座ることに対応した作りになっています。

リクライニングもベッドレベルまで動かすことが可能。

アームレストはブナの木で、高級感のある質感。

足元にカーフクッション、大きなカップホルダーもあり、映画館のイスよりはるかに快適な様子。

組み立ての容易さはインフィニティチェアそのまま。

非常に簡単・短時間で設営可能です。

通常のインフィニティチェアとの違いは?

通常のインフィニティチェアとの違いは下記のとおりです。

改良点

  • アームレストが樹脂→ブナの木材を使用
  • サンシェードが付属
  • カップホルダーが付属
  • 足元のカーフクッション有り

イスとして身体を預ける構造自体(座面幅や座面高)に差はないですが、

付属パーツにより機能性、座り心地を向上させているイメージですね。

改悪点

  • 機能性の充実に伴う重量化(8.8kg→11.5kg)
  • 〃に伴うサイズアップ(収納時サイズ:約15×69×90(h)cm→約26.5×69×90(h)cm)
  • 〃に伴う価格アップ(12,980円→18,700円)

機能性の充実に伴う変化ですが、とにかく重量が大きくなり、収納時(運搬時)のサイズが大きくなり、キャンプに持っていくのが大変です。

重さ的にはファミリータイプのテント並みの重さですね。

インフィニティチェアの段階でかなりの重さでしたが、インフィニティチェアマックスになったらさらにその重さに拍車がかかりました。

自宅のベランダ等での使用を推奨

インフィニティチェアは本当に座り心地が良いチェアではあると思うのですが、

重すぎる」

という欠点がなかなか大きな一品です。

個人的には、キャンプに持っていくには許容範囲を超えるサイズ感ですね(笑)

妥協しても、贅沢なソロキャンプに1つ、ファミリーキャンプの特別なイスとして1つ持っていく程度が限界です。

キャンプに持っていくというよりも、家のベランダ、ウッドデッキでゆっくりする用に使うのが良いと思います。

簡単に設営・撤収できる点も、自宅内でサイトデザインを変えたり、ちょっと片づけたりするには非常にありがたい機能となります。

まとめ

インフィニティチェアマックスは

  • 座り心地は最上級だけれども、重さ・サイズも最上級
  • インフィニティチェアと構造自体は変わらないが、付属パーツより快適さがアップ
  • キャンプでの使用よりも自宅ベランダやウッドデッキでの使用がおすすめ

といったチェアですね!

個人的にはキャンプにもっていくには同じコールマンでもレイチェアの方が適していると思います。

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それではー!

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