こんにちは!
管理人のゆーです!
今日は私がヘリノックスのコットワンコンバーチブルを購入するときに一番気になったことである
コットワンコンバーチブルとタクティカルコットって何が違うの?
値段はタクティカルコットの方が高いですが、値段相応の差があるのか…?
ということについて記事にしていきたいと思います。
そもそも何が違うの!?コットワンコンバーチブルとタクティカルコットの違い!
似ている2つのコット!もしかして材質や作りが違う?
表にしてみると非常に分かりやすいです!
コットワンコンバーチブル | タクティカルコット | |
値段(税込み) | 39,050円 | 48,400円 |
製造ライン(ブランド)
及びデザイン |
ノーマル
(ちょっと近代的なデザイン。 カラーも原色寄りのものが多い) |
タクティカルサプライ
(ミリタリーなデザインで落ち着いた色合いが多い) |
組み立てサイズ | 190×68×16ccm(幅・奥行き・高さ) | 190×68×16ccm(幅・奥行き・高さ) |
収納サイズ | 54×16cm(幅・高さ) | 54×16.5cm(幅・高さ) |
重さ(収納袋含む) | 2320g | 2540g |
フレーム素材 | 金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ | 金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ |
生地素材 | ポリエステル | ポリエステル(マルチカモはナイロン) |
収納袋素材 | 記載なし(おそらくポリエステル) | 綿、ポリエステル |
表面加工 | フレーム(アルマイト) | フレーム(アルマイト) |
その他 | 頭を載せる部分にマジックテープ付き
生地部分にカラビナをかけられるようなループが両サイドに付属 |
|
日本正規輸入販売代理店 | モンベル | A&F |
※オプションは両者とも完全に共通なので、どちらを選んでも気にする必要はなしです!
表にしてみましたが、基本的な機能は変わりません。
組み立てサイズ、収納サイズは全く一緒です!
また、機能性の根底を決めるフレームの素材や生地の素材も同じです。
じゃあ何が違うのかというと…
タクティカルコットは、落ち着いた雰囲気でミリタリーな雰囲気を出すために、収納袋に綿を使用したり、色合いを落ち着いたカラーにしています。
コットワンコンバーチブルはちょっと無機質なデザインです。良く言えば近代的といった感じですかね?
自然になじむのはタクティカルコットの方かもしれません。
(個人的にはあまり変わらない気がしますが…(笑))
また、製造ラインが違うのでロゴも違いますね!
タクティカルコットには、頭を載せる部分にマジックテープ付いています(おそらく枕などの固定のため)。
生地部分にカラビナをかけられるようなループが両サイドに付属していますね。これはカラビナなどを使って小物をコットに引っ掛けられるという利点があります。
コットワンコンバーチブルには下の画像のようにマジックテープやループは付いてません。
タクティカルコットの方がデザイン(収納袋に綿を使用している)、機能(コットの両脇にループを付けている)ため、結果的に220g重くなっています。
まあこれは誤差の範囲でしょう!
あとは販売代理店の違いか…コットワンコンバーチブルはモンベル、タクティカルコットはA&Fで購入可能みたいだね
私の場合はモンベルのほうが身近にはあるかな…でもネットで両方ともお得に買えるし…あんまり大きな違いはないかもね!
値段相応の差はあるか?管理人の意見をぶっちゃけます!
値段相応(差額48,400ー39,050=9,350円)の差は…
ないです!!!(笑)
デザインがよっぽど好き!とかいう理由がないのならコットワンコンバーチブルでよいでしょう。
機能の点について、頭を載せる部分にあるマジックテープは私だったら使う機会はないかな…ということと、
コットの両脇にあるループも引っかけるもののイメージが具体的に湧かないからです。
デザインも確かにタクティカルコットの方が自然に溶け込みやすい感じでかっこよくはあるんですが、
コットワンコンバーチブルのコヨーテやブラックアウト、グリーンも十分落ち着いた色合いで自然に溶け込むので大きな問題にはならないと思われます。
そして何より。。。差額の9,350円があれば他のキャンプギアがいろいろ買えますしねー!
私だったらタープとかマットの買い足しとかしちゃうかな…(笑)
まとめ
良くある疑問であるヘリノックスコットワンコンバーチブルとタクティカルコットの違いについて記事にしてみましたがいかがだったでしょうか。
これらのコットは素晴らしい製品ではあるのですが、いかんせんお値段がするので、ご自身で納得いったもの選ぶのが一番です!
その助けになれれば嬉しいですね!
それではー!
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