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こんにちは!
管理人のゆーです!
急な引っ越し等々が重なり、多忙ゆえに全くブログが更新できていませんでした(^^;
梅雨のわずかな晴れ間にキャンプに行けたら最高な季節なんですけどねー!(笑)
今回はちょっとキャンプギアの紹介から趣旨が外れるかもしれませんが、全く関係もなくはないもの
我が家で新しく購入した「掃除機」のdyson v8 slim fluffyを購入してみた感想を書いていきたいと思います!
「なんでいきなり掃除機?」「キャンプと関係なくない?」という声が聞こえてきそうなのでまずはその理由から!
掃除機を購入した理由は大きく2つ(①家での使用と②車での使用)
私が今回ダイソンの掃除機を購入した理由は大きく分けて2つあります。
それは
①家で使っていたキャニスター式が古くなったから
がまず1つ目です。
キャニスター式とは、いわゆる、昔ながらのコードを引っ張ってモーターを載せたものにタイヤを付けてゴロゴロ転がしながら使うタイプの掃除機ですね!
私の掃除機は10年選手で過去に家電量販店でメーカーも意識せず買ったものでまだ快調に動くのですが、
とにかく掃除をした後ホコリが床とかに薄く残るんですよね!
あれ!?きれいに掃除機をかけたはずなのにホコリがフローリングや台の上に残る!?
おそらく掃除機のフィルターの問題だと思います。
昔の掃除機なのでフィルターが良くないのではないか?と考え、排気フィルターの評判がすこぶる良いダイソンの掃除機に着目しました。
②車の掃除用にコードレス式の掃除機が欲しかったから
私はよく山とか川などのアウトドアを楽しむ場所に行くんですけど、とにかく車が汚れるんですよね!(笑)
車内に葉っぱが舞って入ってきたり、服や靴に媚びりついた砂や泥が車内に残ったり…と(^^;
車内をきれいにするためには、吸引力の強いコードレスの掃除機が欲しかったのです。
Dyson v8 slim fluffyのスペックについて
上記の理由を解決してくれそうなダイソンの掃除機に着目し、調べていったところ、ダイソンもいろいろ型があることが分かりました。
その種類は、最新式から、型落ちまで様々ですが、
選ぶ際に私が重視したのは
・軽量性
・価格
・性能
の3つですね!
ダイソンのコードレス掃除機にはいわゆるスタンダードなモデルとしてv7 fluffy,v8 fluffy,v11 fluffy…というナンバリングがされたものがあり、基本的に数字が大きくなるほど性能が良くなっていきます。
・バッテリー駆動時間はv7 fluffyよりv8 fluffyのほうが長い点
・v8 fluffyとv11 fluffyの吸引力の差が店舗で試してもあまり実感できなかった点
から私の場合はv8 fluffyで満足できると判断しました。
さらに、v8 fluffyには日本の家庭用に向けて販売されている、slimと名前を冠した、v8 slim fluffyというv8 fluffyの亜種のようなものがあるんですね、
基本性能はv8 fluffyと同じなんですが、slimが付くと
・従来のヘッドより軽量+小型になり、わずかな隙間でも掃除しやすい
・従来のストレートパイプより細く短くなる
・運転音の甲高い音が低減される
等のメリットが付くようです。下の図のようなイメージです。
v8 fluffyに比べてslim fluffyは本当に軽かったこと、騒音も小さかったこと、隙間も掃除しやすかったことから、私はv8 slim fluffyを選択しました。
※v8 slim fluffy にはさらにv8 slim fluffy+というLED隙間ノズルや、布団掃除機用ノズル等のオプションが豊富についたものもあるのですが、必要ないと判断しました。
v8 slim fluffyについているオプションは下の画像のとおりです。
v8 slim fluffyの基本スペックは下記のとおりです。
製品仕様
本体質量:2.15kg
充電時間:約5時間
使用時間:最長40分ダイソン デジタルモーター V8:
F1マシンが搭載するエンジンの約5倍の速さに相当する、毎分最大107,000回転を実現したダイソン デジタルモーター V8が高い吸引力を生み出します。ポストモーターフィルター
製品全体で0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%捕らえます。
2 Tier Radial™ サイクロン
強力な遠心力を発生させて微細なゴミまでを空気から分離し、クリアビンに弾き飛ばします。高さ:210mm
奥行き:1123mm
幅:250mm
同梱物:スリムソフトローラークリーナーヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納用、ブラケット値段:約5万円
使ってみた感想…ダイソンは最高だった!!
使ってみた感想は…
めっちゃいいです!
いちいちコンセントにプラグを刺したり、キャニスターをゴロゴロ転がす必要もないので掃除が一気に楽しくなりました。
吸引力も一般的には電源を直接コンセントから引いているキャニスター型のほうが強い、というのが一般的なのですが、さすがのダイソン。
コードレス型でも十分すぎる吸引力でした。
少し不安だったバッテリー持ちも、我が家(2LDK)を掃除するのには十分すぎるようです。そもそもダイソンの掃除機は駆動させるときに、軽いトリガースイッチを押し続けるタイプなので、無駄な時間は掃除機が動かないようになっているみたいですね!
車の掃除もアイロンサイズに小さくなり、また、掃除機の先端のクリーナーヘッドも隙間にぐんぐん入っていくので非常にはかどってます!(笑)
まとめ
キャンプとは一見関係なさそうな掃除機。
しかし、出かける車も大事なキャンプギアの1つですのできちんとメンテナンスしてあげたいですね!
くどいようですが、本当に買ってよかったと思ってます。
5万円で購入しましたが、実際は楽天等のセールを使って、実質38,000円程度での購入になります。
安く買う方法は過去に記事にしていますのでご参考までに!

皆さんも掃除機の買い替え時にはぜひこのdyson slim fluffyを検討してみてはいかがでしょうか!
それではー!
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